ホスピタリティー最強説
言い換えると「おもてなし力」だったり
想像力×実行力で実現されるものが
本質的なホスピタリティーであるという話です。
(特にプロデューサーの素養として)最強説というのは
想像力×実行力の矛先を変えるだけで成果につながるほとんどのスキルを磨けるからです。
想像力×実行力が活かされる4軸
企画力
・ユーザーの生活や状況を想像して求められているものを形にする
・ユーザーのサイト内での居心地や体験を想像して改善する
・ユーザーの期待を想像しそれを超えるアイディアによってサプライズを起こす
・成功している状態を想像して実現する
チームビルド
・開発者の思想や気持ちを想像してつくりたくてたまらない状況をつくる
・社内の協力部署の人が思わず応援したくなるような依頼の仕方を工夫する
・メンバーやトレーニーの心情を想像してやる気スイッチを押す
・最も効果的なやる気スイッチの押し方を工夫する
渉外力
・パートナー企業やクライアント様の状況を想像して的確なタイミングと温度感でコミュニケーションする
・状況を想像して的確な手段でコミュニケーションする
セルフブランディング
・社内外から自分が何者と思われているか客観的に考えてふるまう
・自分の個性や強みと周りから見た印象のギャップを認識し埋めていく
・相手にとって的確なタイミングと内容をリアルな場やネット上で発信していく
こういったホスピーな発想や行動は、言うのは簡単ですが実際には難しく以下のようになることが多いものです。
・考えてはいるけど実行していなくて言ってるだけ
・想像せずに実行だけ頑張っていてスベっている
そこで己のホスピタリティーを向上させるために個人的に勉強にさせてもらっている場所やモノや人を紹介します。
・ディズニーランド
・映画ベイマックス
・歌舞伎座
・妖怪ウォッチ2
・谷口さん
・古賀くん
・ひんさん
・徳山くん
自分が実際に素晴らしいおもてなしを受けたり一緒に仕事をしてホスピタリティーの強さやこだわりを感じました。
ぜひご参考に。
相手に合わせることとホスピタリティーとは実は似て非なるもので
相手のことを想像した上で合わせるか合わせないか合わせるけど越えていくかとうのは状況に応じて選択していくものだと思っています。
この記事を書いた意図としては
想像0のまま人と仕事しちゃいけないと改めて気づいたのと
行動に現れていないと誰にも伝わらないというのを
改めて気をつけていこう、と最近考えているのと
ホスピタリティーをスキップしてFRESHは生まれないと考えているからです。
途中みたいな終わり方ですが以上。
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